2010年春にキエフに行ったことがある。関空からトルコ航空を利用すると夜発つので、地方空港から行きやすい。イスタンブールに行った後、北上するがその間の時差はほとんど無い。 *)美人が多いかどうか 現地の情報をとインターネット検索すると、あるバックパッカー旅行者がロシアのモスクワからキエフに来ると... 続きをみる
2022年2月のブログ記事
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*)様々な楽観論 コロナに対して様々な楽観論が現れている。 (a)もうすぐピークアウトだ。 (b)コロナはオミクロン株で終わりだ。 (c)インフルエンザ並みになる。 (d)日本人はDNAの相性がコロナに対して強い。 (e)日本では集団免疫が形成された。 本当にそうだろうか。 *)もうすぐピークア... 続きをみる
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肝腎なのは蔓延措置延長よりもはるかに感染増加の主因となっている自宅療養を止めることだ。
*)分科会で見解の異なる委員がいるのは当然 尾身会長は、蔓延防止措置に反対のものが2名いる、感染の専門家ではないと言う(令和4年2月18日)。一体こんなことをバラして何になるのか。マスコミに言ってどうなるのか。内部の意見の不一致を公(おおやけ)にすれば感染が収まるというわけでもあるまい。 見解... 続きをみる
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下流の対応。多数者高齢者・幼児に移る。感染本源の家庭内・若年層・無症状感染者から二次感染拡大。多くは本源を放置しなければ起きずに済んだ感染。
*)感染多数者-高齢者・幼児に移る 感染多数者が若年層・無症状感染者から高齢者・幼児に移る。従来、新規感染者の内訳では、自宅療養者・無症状感染者・若年層が最多であった。 これを受けて新型コロナ感染症対策分科会は、感染力の強いオミクロン株の特性を考慮した対策を行うべきとして、種々の励行すべき注意... 続きをみる
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感染の主戦場は家庭内。蔓延・緊急措置の効果は限定的。オミクロン株の特性に合わせた対策とは自宅療養にしない。真逆の施策で感染拡大させる一方の分科会と言いなりの政府対応。
感染の主要戦場は家庭内である。オミクロン株の特性に合わせた対策とは、患者を自宅療養に廻さないこと。真逆の手法で感染拡大させる一方の分科会の施策。岸田首相は対策の路線を転換せよ。 *)オミクロン株の特徴 オミクロン株は感染力が強く(注1)、近接して長時間感染源(多くは無症状)とおれば、かなりの確度... 続きをみる
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ワクチン接種は、可及的早期に・残量が無くなっても全量一気に使い切る・大規模迅速実施でなければ効果が出ない。
*)岸田首相のコロナ対応姿勢 (1)国会では一生懸命やっていると答弁している。 (2)答弁に数字が出て来ない。 (3)方針・対策路線が誤っている。努力すべき方向が違っている。 年初の分科会有志が岸田首相に面会を求め、その後も数度機会を持ち、無症状~軽症感染者は自宅療養に廻すことを提案、首相は応じ... 続きをみる
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9904ソフトバンクG英国半導体設計アームの売却断念。IPOへと。私企業の財テクの観点とは別に、日本はアームの発展・将来性に責任を持つべき。
*)ソフトバンク英国アームの売却断念 9904ソフトバンクGは英国半導体設計会社アーム(ARM)の売却断念と。かねて米国エヌビディア(NVIDIA)への売却を策定していたが(注1)、独占禁止法・反トラスト法に抵触するという判断で各国当局が認めず。ほぼ予想された通りである。 ソフトバンクは替わり... 続きをみる