言われなき医療従事者やその家族への差別、偏見、風評被害。菅首相・自治体首長はこうしたことが無いよう国民向けメッセージを発するべきだ。
コロナ治療の最前線にあたって患者救済に、市民へのパンデミック感染拡大に立ち向かっている医療従事者は、リスクと隣り合わせの重労働に疲弊しきっている。体力が落ちれば抵抗力が低下し、感染する確率は高まる。事実、多くの病院で、患者・医療従事者双方の感染によるクラスター発生が全国あちこちで発生している。 ... 続きをみる
言われなき医療従事者やその家族への差別、偏見、風評被害。菅首相・自治体首長はこうしたことが無いよう国民向けメッセージを発するべきだ。
コロナ治療の最前線にあたって患者救済に、市民へのパンデミック感染拡大に立ち向かっている医療従事者は、リスクと隣り合わせの重労働に疲弊しきっている。体力が落ちれば抵抗力が低下し、感染する確率は高まる。事実、多くの病院で、患者・医療従事者双方の感染によるクラスター発生が全国あちこちで発生している。 ... 続きをみる
北陸新幹線の金沢・敦賀間の開業が2023年春より1年程度遅れる見通しとなり、国土交通省は、独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」に業務改善命令を出し、機構の理事長は責任を取り辞任することに。遅延の報告を怠り工事の管理に問題があったというのだが。 地元の期待を裏切り経済的な損失も与えたとい... 続きをみる
第三波のコロナウィルス感染増に対して逼迫する医療の負担増。 TVニュースによれば、看護師の労働負荷が著しく増大していると言う。 本来、患者の治療や世話に専念すべき看護師が、それ以前に床拭きやベッドの手すりなどの清掃・殺菌全部を自らしなければならない。一からこんなことまでしなければならないとは。 医... 続きをみる
壁から抜け出てきた馬(「没後50年 神田日勝」展/吉田傑より)
北海道立近代美術館「没後50年 神田日勝」展 (1)壁から抜け出てきた馬 (2)従順な馬 (3)馬を仲間に撮影してはしゃぐ (4)うたかたのごとく時は過ぎ、置き去りに (5)再び孤独な彫像に (6)作者、作品名 吉田傑 :【特別展】「没後50年 神田日勝 大地への筆触 ここで描く、ここで生きる」 ... 続きをみる