zepeのブログ

いつも株を買っては損を抱え込む長期低迷投資家

新首相は尾身氏にとらわれないほうがよい-コロナ対応。新政権がなす対策指針等。

*)新政権は攻めの手法を主動とし、発足時に思い切った手を打て。


1)新政権はウィルスの活動プロセスに直接干与する攻めの手法を主動とする対策を基本方針に据える。
 尾身氏らの疫学的手法は、地域の感染性・安全性の評価、感染ステージの評価・判断、疫学的見地からの助言等に役割を担わせよ。
 新首相は尾身氏を記者会見に帯同しない。


2)攻めの手法とはウィルス・感染源そのものを叩く医学本流の手法:特効性のある抗ウィルス薬、予防ワクチン接種、あるいは臨時・仮設病院(野戦病院)設置による(無症状~軽症)感染者の隔離・収容/自宅療養者の全員収容と治療、その結果としての市中の感染源密度の劇的な低減、等である。
 さらに主たる感染発生源である若年層の耐感染性を高めることに意を払う。


3)官庁・学校・企業での検査と陰性証明・ワクチンパスポートの活用などのルールを敷き、その積極的活用を図るよう公示する。
 イベント/エンターテインメント入場観戦、スポーツ文化施設・航空機/新幹線・飲食店利用等様々な場面で可能なものから順次利用を図る。
 もって国民の検査・ワクチン接種等感染予防対策への自発的・積極的な取組みを促す波及効果を期待し推進する。


4)大規模臨時・仮設病院設営、設備・機器、医療業務担当者、維持・運営・経営等への民間活力・協力を積極的に活用し、民間に金を落とし特需扶植・経済活性化を図る。
 非常時に膨れ上がる医療業務・災害対策業務の一部を民間に移譲し、臨時施設・機材・人的リソース等を平時に維持・活用する社会的タスクフォースの企業化を推進する。

×

非ログインユーザーとして返信する